嘲笑と壁

ものごとを覚えるときには、最初から細かいことは覚える必要がなく、まずはその概要を掴み、ニュアンスを把握することが大切である。 ただし、その道のエキスパートになると一言一句間違わずに細かいことも覚える必要が生じることがある …

いらない管理職

自分のことより他人のことを考えるのは客観視を持つことができ、また責任と行動力を伴わないため、いくらでも思考の旅をできるからこそよいアドバイスができる。 つまり適切なアドバイスを受けていると感じていても、アドバイスを与える …

ディレクション・インサイト

意図を聞くときに、直接的にクライアントに意図を聞くのはディレクションとしては失敗である。 相手が問題点を問題だと認識していればその話題にならないからだ。 つまり、相手にその意図を気づかせ、導くためのコミュニケーションが必 …

質問に回答するときの効率的な方法

今日の学びと反省。 おおよそ単語や事象の理解が両者で異なっているため、何度も理解の確認が必要になってしまう。そのため、回答者は質問者の認識の確認から行う必要がある。メタ認知と同様、まずはバイアスから取り除いていけばいい。 …

遠洋漁業型採用

まったく繋がりのない、あるいははるか遠くの職種の人を採用し、かつ釣った魚には餌をやらないを地でいくような採用方法のことを私は「遠洋漁業型採用」と名付けた。 以下に遠洋漁業型採用の特徴を挙げていく。 遠くの海域(ひどく繋が …

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五味のバランス、酸味の使い方

五味という言葉がある。五味とは、感じる味の種類のことで「甘味(糖)」「塩味(塩化ナトリウムなどのミネラル)」「酸味(酸)」「苦味(もともとは毒を感じるための味覚)」「旨味(アミノ酸などのタンパク質の元になるもの)」(辛味 …