ご都合主義の嫌悪感

Web制作の仕事をやっているとよく協業のお誘いがあるのだが、ここから小さなストレスを感じていることに気づいたので、書き留めておく。とくにエンジニアからの連絡が多いので、エンジニア前提。もしこのページをたまたま見ている「駆 …

決意が違う

SNSを見ていても、リアルを見ていても、公務員を辞めて転職してきた人は伸びるし、すでにデキる人が多い。 なんとなく就職した人とは決意が違うんだなあ。 決められたレールをそのまま走らず、新たなレールを自分で作ったという経験 …

Web制作会社の単価が上がらないのは技術力が低いからではない

ブランディングやリサーチを徹底したうえで、技術を上乗せするから単価が上がる。たとえばSPAなんて、なんてことない構成のサイトには必要ないし、技術の無駄。技術以外のことにこだわりがあるからこそ、技術がその繊細な表現に必要で …

結果がすべて

とある会社のレベルが低いとしても、必要とされていない場合、その会社を当人がコントロールできていないという理由から、当人のレベルに帰属することになる。 会社のレベルが高いとしても、必要とされていない場合、その会社に合わせる …

口だけの人の特徴

専門職以外の業種の採用活動に関して、その業種に向いているかどうかの判断は、履歴書や職務経歴書の情報と面接時のコミュニケーションによって測られ、その企業風土にフィットした人材かどうかによって主観的に判断される。 その際、採 …

忘れられないの

春風で揺れる花、忙しい君に見えた。 忘却と失念の違いはなんでしょうか?取引先との連絡で「忘却していました」という表現があり、違和感を感じました。個人的には忘却は能動的で、失念は受動的な意味合いがあると思っており、「忘却し …

神様に祈ること

神社参拝のときに気をつけていることがある。お祈りするときに、自分で叶えられることを祈らないことだ。 たとえば、あれができるようになりたいやこうなりたいということ。こんなのは神様にお祈りするまでもなく、自分次第、心の持ちよ …

クロノ・トリガー

幼い頃、兄の肩越しに見ていた小さいテレビからは、当時からどことなく懐かしいメロディが流れていた。デフォルメされたキャラクターは、近くで見るとやけにリアルで生きているみたいで、プレイはしたことがなかったものの、見るだけでも …

間違うことが恥なのではない

断定し、切り捨て、思考を止めてしまったことが恥なのである。 愚かさや未熟さは創造の元になり、客観視を強制する。だからいくつになっても恥をかける人間である必要があるが、それを最大限享受するには恥の質も重要で、後悔なくそのと …

愛のパラドックス

あまりに愛が大きすぎると失うことを思ってしまうの。ビットコインが1000万円突破すると、崩壊するのがとても怖いの。。