大企業に勤める人は一点特化、中小企業に勤める人はバランスが求められる

大学時代にデザイナーとして就職するときにアドバイスされた言葉。 「大企業はたくさん人がいるから、なにか1つ自分だけの武器があれば、その企業に居場所ができる」「中小企業の場合は、人が少ないからこそ、なんでもできるようになっ …

クリエイティブな人はヘンな人

某公園で耳にした通行人のセリフがいつまでも突き刺さる。 クリエイティブの定義によるが、世間一般の解釈だと独創的な表現を行う人間だと思われていると思うが、世間一般まで届いているということは、その制作者は一般的な人にどうすれ …

批評を望まない人

批評をする側に倫理観があり、批評を受ける側が人徳を積んでいれば、批評の意図に攻撃性はない。 どうしても批評を攻撃として受け取ってしまう人は、言葉通りに受け取ったり、あるいは自分を攻撃しているように解釈を曲げてしまう。 批 …

違和感と価値観

価値観が近いことは仲が良くなるきっかけにもなる。 ただし、価値観を見定めることは難しい。 違和感があるままコミュニケーションを続けると、近い価値観を持つ人であれば必ずその人も違和感を感じるはずである。 自分が違和感を感じ …

これがいい

これがいいと思うことを自分の判断に委ねられる人であれば、自分なりに成長できる。 しかしその判断軸がない人は、その判断軸が適切でない人に教育されると間違った判断軸を持つことになる。 自分なりに成長できる人でも、世間一般と異 …

共有しないことは自分の価値を損なう

なにかの情報を共有してしまうことで誰かが優れてしまうから教えたくないという場合、たいていはそのような人はあなたが教えなくても自分で知識を得て優れるようになる。 またその情報は共有するだけでその人のものになる場合、その情報 …

接続詞を使わないことで落ちを強める

接続詞は以降の文章を適切に予測させ文章理解を促すが、あえて接続詞を使わずに文章を書くことで、予測不可能性を高め落ちを強めることができる。ビジネス視点でも印象に残るキャッチコピーを書くときに使えそう。 オードリーの面白さの …