調子の良いときほど体調に気を遣い、悪いときほど自分との対話を行い日記をしっかり書く。

休むときはしっかりと休み、働くときは没頭する。

気をつけることと、気をつけないことの境界線を一様に言語化するのは難しい。

これらを意識的に切り替えられないということはむしろ器用であり、本当に不器用なのは一様に定義してしまったルールを守り抜いてしまう人間である。

カテゴリー: Poem