接続詞を使わないことで落ちを強める

接続詞は以降の文章を適切に予測させ文章理解を促すが、あえて接続詞を使わずに文章を書くことで、予測不可能性を高め落ちを強めることができる。ビジネス視点でも印象に残るキャッチコピーを書くときに使えそう。 オードリーの面白さの …

生まれ変わったらギャルになりたい

朝起きて、眉毛がうまく描けただけで、昨日よりも自信を持つことができるようになりたい。 月に何回か、爪の色を変えただけで、前向きになれるような人でありたい。 体重の増減で一喜一憂できるようになりたい。 人によって世界の大き …

AIをつくる人、AIをこわす人

AIをつくっているのは一部のごく優秀な人である。だが、AIを使うのは一般人である。つまり、AIの学習データに平均的なユーザーの利用データを使えば、性能が下がるのは必然的である。

嘲笑と壁

ものごとを覚えるときには、最初から細かいことは覚える必要がなく、まずはその概要を掴み、ニュアンスを把握することが大切である。 ただし、その道のエキスパートになると一言一句間違わずに細かいことも覚える必要が生じることがある …

いらない管理職

自分のことより他人のことを考えるのは客観視を持つことができ、また責任と行動力を伴わないため、いくらでも思考の旅をできるからこそよいアドバイスができる。 つまり適切なアドバイスを受けていると感じていても、アドバイスを与える …