アンチエイリアスとは曲線を滑らかに表示するために、色を補完すること。
CSSのfont-smoothingプロパティにもあるが、グレースケールとサブピクセルという形式がよく使われる。
グレースケール
中間色で補う。そのため、文字が細く見える。スマホなどで使われている。
サブピクセル
1ドットをRGBの3ドットとして補完する。そのため、赤色っぽいドットが生じたりなどする。
macOS Mojaveからデフォルトのアンチエイリアスがグレースケールに変わったため、ブラウザのフォントが細く見えるようになったというわけだ。