• 習得したいスキルをこまかいパーツに分解し、習得者の意見を聞いてエッセンスを掴みつつ、重要な項目のみを抽出する
  • 目標とするパフォーマンスレベルを意識し、速度を意識してスキルの習得に取り掛かる
  • わからない、理解の追いつかないことが出てきても、量をこなすことでわかることも出てくるため、とりあえず量をこなすことも大事
  • スキル習得の効率をあげるアイテムには惜しまず投資する

上記のようなノウハウを徹底すれば、たいていのことを20時間で習得できるとうたう名書。
プログラムのくだりは、すでに基本的な素養があった部分が大きいと思うが、
個人的にそれとなく行なっていたことを言葉にしてくれているので、新しいスキルを習得するときの心構えを見直すことができるよい本だった。
ずっと本棚にしまってあって、読むのに3年かかってしまった。。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA