クリエイティブな人はヘンな人

某公園で耳にした通行人のセリフがいつまでも突き刺さる。 クリエイティブの定義によるが、世間一般の解釈だと独創的な表現を行う人間だと思われていると思うが、世間一般まで届いているということは、その制作者は一般的な人にどうすれ …

批評を望まない人

批評をする側に倫理観があり、批評を受ける側が人徳を積んでいれば、批評の意図に攻撃性はない。 どうしても批評を攻撃として受け取ってしまう人は、言葉通りに受け取ったり、あるいは自分を攻撃しているように解釈を曲げてしまう。 批 …

違和感と価値観

価値観が近いことは仲が良くなるきっかけにもなる。 ただし、価値観を見定めることは難しい。 違和感があるままコミュニケーションを続けると、近い価値観を持つ人であれば必ずその人も違和感を感じるはずである。 自分が違和感を感じ …

これがいい

これがいいと思うことを自分の判断に委ねられる人であれば、自分なりに成長できる。 しかしその判断軸がない人は、その判断軸が適切でない人に教育されると間違った判断軸を持つことになる。 自分なりに成長できる人でも、世間一般と異 …

共有しないことは自分の価値を損なう

なにかの情報を共有してしまうことで誰かが優れてしまうから教えたくないという場合、たいていはそのような人はあなたが教えなくても自分で知識を得て優れるようになる。 またその情報は共有するだけでその人のものになる場合、その情報 …

生まれ変わったらギャルになりたい

朝起きて、眉毛がうまく描けただけで、昨日よりも自信を持つことができるようになりたい。 月に何回か、爪の色を変えただけで、前向きになれるような人でありたい。 体重の増減で一喜一憂できるようになりたい。 人によって世界の大き …

AIをつくる人、AIをこわす人

AIをつくっているのは一部のごく優秀な人である。だが、AIを使うのは一般人である。つまり、AIの学習データに平均的なユーザーの利用データを使えば、性能が下がるのは必然的である。