コンバージョンの絶対数が少なく、コンバージョンの最適化に時間がかかる場合は、最終的なコンバージョンに至るまでの中間点をコンバージョンに設定することがある。
たとえばお問合せが最終的なコンバージョンの場合、Webサイトの構成上、制作実績を見てからコンバージョンが多いと推測される場合は、制作実績のページビューをコンバージョン設定するなど。
このようなコンバージョンをマイクロコンバージョンという。
マイクロコンバージョンは、上述のようにコンバージョンの数が少ない状況でコンバージョンの最適化を早く最適化したい場合や、最終的なコンバージョンまでの経路の確認などに役立つ。