ページャーを用意しながらもスクロールすると自動的に次のページの要素が表示される仕組み。
![](https://isaxxx.com/wp-content/uploads/2021/04/07bc788db23700c147b78f2a80d3fc3c-1024x691.png)
![](https://isaxxx.com/wp-content/uploads/2021/04/0dcc6d4e7cdb22f5979de6c5c85283fd-1024x676.png)
rel=”next” と rel=”prev” は Google 検索でサポートを終了したが、この形式だと Google で推奨されるようにひとつのページにできるし、かつ不要な要素を読み込む必要がない。
ただしSEO的には微妙。
ここからやや話が脱線するがページは分割したほうがいいか、ひとつにまとめたことがいいかについて、複数ページを1つのページにコンテンツをまとめることで内容が充実し、検索エンジンからは有益なページとして評価がされやすいため、SEO上効果が見込めるといわれている。
そのため、最初から独立したページとして内容や構成を練ったほうが良い。
が、1ページにまとめることにこだわるあまり、ユーザーの使いやすさや情報の見つけやすさといった利便性を損ねては意味がないから注意。
内容的にどうしても長くなってしまい、ページ分割する必要があるのであれば、ユーザビリティを優先してページ分割することが望ましい。
ユーザーの検索キーワードに対して関連性が高ければ、分割されたページの2ページ目や3ページ目であっても、検索結果で表示され、場合によっては1ページ目よりも上位に表示されることになる。
そのページが、ユーザーが求めている情報と合致するとGoogleが判断するなら、分割されていようが独立した1ページとして認識・評価をする。