生原をいただく前にパクリコンテンツはGoogleが認識していることもあるので、引用元は必ず書きましょうとお伝えしておくとよい。
出典を示すリンクを追加したところ検索トラフィックが大きく伸びたという事例も見せている。
https://webtan.impress.co.jp/e/2025/04/25/49067#item05
引用元を書かないことは、「めんどくさい・忘れた」ということよりも自分が考えたということを主張したい、いわばその文章が持つ権威の間借りをしていると言い換えていい場合もある。
文章を仕事にしている人であれば、引用元が隠されたコンテンツを文中に設置する場合の違和感にすぐ気づくことができる。
しかしながら、それがたしかである証拠を突きつけるのは困難であり、たしかだとしてもそれに対するペナルティが執行されるまで甘く考えている人に対して、実害を提示することは難しかった。
ソースとしてはやや弱いが、そもそも引用元を隠すリテラシーの人は、この程度でも十分説得することができるのではなかろうか。