- サーバーのアクセスログに残る
- ITリテラシーが低いユーザーがそのURLでシェアしてしまう可能性がある
- GAのPII対策が必須
POSTメソッドはパラメーターをメッセージボディに格納して通信するため、WebサイトをHTTPSで提供していれば、ネットワーク内では第三者に漏洩する可能性はない。
それに対して、GETメソッドはURL自体にパラメーターがあるため、ネットワーク内で漏洩する可能性がある。また外部リンクがある場合は、外部サーバーのアクセスログにRefererとして情報が記録されてしまう。
以上のことから、個人情報は必ずPOSTメソッドで送信するように徹底しなければならない。