あらゆるものごとの習得の順序を示す端的なことば。

守破離(シュハリ)とは日本古来から伝わる修行の過程を説いた精神論で、まず守に徹し基本を完全に身につけ、守を極めたら破に挑戦し独自性を確立、そして最終には完全独自の流派を立てる離に到達するというものです。基本の守がなっていない者が型破りに挑戦しても、結局それは “型無し” となってしまうものなのです。

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