海外では多くの場合、デザイナーの上級職がディレクターとなるが、日本の場合はその過程を踏まず、直接ディレクターになるケースがある。
そのような場合、現場によっては実務がPMやコミュニケーションの分野を主とし、デザインやコーディングのスキルを養う機会がないために、自分がどの程度のスキルを獲得しているのかわからず、また具体的な目標が掴みづらいというシーンがあるかもしれない。
そのようなときに、企業はどのような対応を取れるかを考えたときに、資格試験をすすめるべきだと考えた。
自分の位置を知覚させ、目標を立てさせるか、またその個人の将来を加味してもよい選択肢の一つではないかと感じる。
以下、ディレクターにおすすめの資格である。
過去問もあるので、それを社内でのテストに流用するものいいかもしれない。