ラジオで流れてきた高校生の好きで好きでたまらない人がいるという話。

彼女のことが大好きで、一緒に勉強したりいつ死んでも大丈夫なように気持ちだけはこれからも毎日伝えたいです。とのこと。

年齢を重ねた人に意見を求めると今のうちだけだよって、そういうことばかり聞くことになると思う。
でもそれはただの経験則でしかなく、年齢を重ねても高校生のときと同じ気持ちで毎日を過ごしている人も必ず世界にはいる。
大人になるにつれて厳しい現実や汚い世の中をみて気持ちが変わったり、同じ気持ちを維持できない現実が待っていることがある。
加齢による感性の鈍りや慣れもあるかもしれない。
でも綺麗ごとでも、必ずその関係が続くと信じて、そのままの関係を続けて欲しい。

というパーソナリティがいっていた言葉をふと思い出し、それが「花束みたいな恋をした」という映画の結末に感動する現代社会の恋愛模様であるのかなと思ったり。

以上、素敵な解釈をしてみた。