$ vi /etc/httpd/conf/httpd.conf
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StartServers ●● # Apache起動時に起動するプロセス数
MinSpareServers ●● # 最低待機プロセス数
MaxSpareServers ●● # 最大待機プロセス数
MaxClients ●● # 最大起動するプロセス数(これ以上は起動しない)
ServerLimit ●● # MaxClientsに指定可能な値の上限。基本は同じにする
MaxRequestsPerChild ●● # 子サーバープロセスが扱うことの出来るリクエストの総数

$ vi /etc/php.ini
memory_limit # 使用するメモリ数

MaxClientsの値が大きすぎると httpd が CPU リソースを専有してしまう。
また MaxRequestsPerChild は大きすぎるとプロセスがいつまでも終了しないため、メモリを専有してしまう。同じように php.ini の memory_limit もCPUの負荷をかける原因となってしまう。

いずれの設定項目もこれくらいあれば問題なさそうというレベルまで下げたほうが全体的なパフォーマンスが向上する。
なんでもかんでも大きいほうがいいわけではない。