2種類ある。
- Googleデータポータルの「データコネクタ」を使って、Search Consoleのデータを取り込む方法
- Search Consoleのデータをスプレッドシートにエクスポートし加工してから、スプレッドシートのデータを「データコネクタ」で取り込む方法
一見、前者のほうが楽そうだが、一長一短である。
たとえば、国別データを表示するときに、Search Consoleのデータをデータポータルにそのまま流し込むと、国名コードしか取得できないため、わかりづらくなるが、スプレッドシートを間に挟むと、国名を加工し表示できるようになる。
以下、その方法を引用させていただく。
1. Search ConsoleのデータをGoogleスプレッドシートにいったんエクスポートする。
2. 国名コードと国名の対照表をGoogleスプレッドシートに取り込む。
3. Googleスプレッドシート上でわかりやすい国名(や地域ブロック)を含めたデータを作る。
4. 作ったGoogleスプレッドシートをGoogleデータポータルに接続し、データポータル上で見栄えを整える。
https://webtan.impress.co.jp/e/2022/04/01/42542/page/1#item03