環境固定して開発続けているとマジでここらへんの流れを知るのが難しい。結局環境作成は後回しになるからね。

・npm install –save xxxx の–saveはnpm 5.0.0以降から標準で–saveしてくれるので、もう必要がない

・Webpack 4系からwebpack-cliが別途必要、またmodeオプションが必須になったので、development or productionを設定する必要がある

・Babel7からスコープ付きパッケージになったため、@babel/coreや@babel/preset-envというのが正式なパッケージ名となった(babel-loaderはwebpackのためのパッケージだからスコープついてない)

・@babel/preset-envが便利になり、@babel/polyfillと@babel/plugin-transform-runtimeのいいとこどりになった(@babel/plugin-transform-runtimeはコードに直接importを書く必要がないがすべてのpolyfillをimportしてしまう、@babel/polyfillはパッケージを選べるがコードに直接importを書く必要があった。だが@babel/preset-envはブラウザを指定するだけでimportコードを書かずに必要なpolyfillだけインポートしてくれるようになった。つまりユーザー側でどのpolyfillが必要か考える必要がなくなった)
※corejsのバージョン指定がないとwarningを吐くため注意

…前に洗濯乾燥機買った人が、子どもたちが洗濯物を干すという家事を知らずに不安になるといったまとめ記事をみたのだが、なんかそういう気分になった。

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