派手な言葉やレトリック、抽象的で都合よく捉えられるような曖昧な文章でバズっても長続きしない。
なぜならばそれは読者との会話の時間が短く、関係性が深く構築されないからだ。
読者と深い関係性を構築したいのであれば、長文でゆっくりと対話する必要がある。
長い文章はものごとの思考だけでなく人柄が出る。
だから長文で読者の心をつかむことができれば、まるで遠い親友であるかのような関係性を築くことができる。
長文を書くには自分の思考を詳細に具体化しなければいけない。
派手な言葉やレトリックはいらない。
愚直な文章だけでいいのだ。
またこの文章のように、意味ありげに、カッコつけて一行一行に改行を入れるのは、良くない。
カッコつけず、素直な自分を言語化すればいいだけだ。
いずれ素直な自分が出る。
偽りの姿などすぐにバレる。
だから自分そのものが受け入れられなければ、意味がないのである。
素直な自分が認められなければ、自分を磨けばいい。
簡単で、とても効率的な生き方である。